五月満月祭、鞍馬寺に行ってきました!
鞍馬山にて、ワンネスを感じる‼️
宇宙意識ってこーゆーことか✨✨
山内の御神木前でパシャリ📸
わたくし五月満月(ウエサク)祭に鞍馬寺に行ってきました🌕
そもそもウエサクってなんだろかというと、釈迦が生まれた日、悟りを開いた日、亡くなった日が、全てヴァイシャーカ (Visakha)月(インド暦第二月)の第一満月の夜だった、という伝承からきてるそうです。
なんかすごいですよね✨
それで鞍馬山では、例年夜の7時から、みんなで灯をもって祭典を始めるんです。簡単に言うと、満月を愛でながら大量に降り注ぐ宇宙エネルギーを浴びるってことかなと🫶
コロナが流行り出してからは一般参加はできなくて、今年も漏れなくそうだったんですが、ウエサクの日に鞍馬山にどーしても行ってみたくて、その思い止められず行ってきました✨✨
鞍馬寺に祀られてる存在って、すごい宇宙的なんですよ‼️
○毘沙門天
○護法魔王尊
○千手観世音菩薩
の三体が祀られていて、三身一体で「尊天」と呼ばれているんですが、こちらの護法魔王尊‼︎
魔王尊とも呼ばれ、地球の霊王とされ、なんと650万年前に金星から地球に降り立った、サナトクラマであると言われています。
すごくないですか!!
鞍馬寺の縁起を知った10年前は、こんな宇宙的なお寺があるんだ!とびっくりしました🫢
でも時代がやっと追いついてきたのかな~と♪
私自身も受け入れられるようになりました✨
来るのを待ってくれていた狛寅さん🐯笑顔でお出迎え。
(こういうのは自分が思ったことが正解👍)
毘沙門天さんの眷属だから虎なんですね〜!
こちらは本殿前の狛寅さん。
背中が盛り上がって、筋肉隆々でマッチョな感じ!
奥の院にもご挨拶しに行きました!
こちらには、三位一体の尊天が祀られています。
本殿では、それぞれ別の存在としてお祭りされていました。
本殿での、それぞれのエネルギーはインパクトがあってパワフルだな〜と感じたんですが、奥の院のエネルギーは、、、
優しく大きく包んでくれるような✨それゆえインパクトは感じなかったです。。
私はガツンと来ないと分からない🤣
お母さんのお腹の中のような、包まれてるのが当たり前で、その存在の偉大さに気がつかない、みたいな?記憶はないけども!
でも山内には確実に宇宙エネルギーで溢れていて、瞑想する人あり、祈りを捧げる人あり、自然と触れ合う人あり、談笑する人あり^ ^
この鞍馬山にいるみんなが、細胞みたいに思えてきて。人間も川も木々も動物たちも、鞍馬山という大きな体の一部で、みんな別々だけど繋がってる一つの存在みたいな。
鞍馬寺も本殿は三体の神様だけど、奥の院では1つの存在になっていて。
やっぱり意識を上げていくと、ひとつに統合されていくんだ。ワンネス‼︎
そんな風に感じられました✨
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